ナイキが新規則対策のシューズ発売か
先日2月29日に世界陸連から発表されました、新規定の施行によって選手が捌けるシューズに公平化がなされました。
それによると、
- ソールの厚さは40ミリ以内
- 公式に使用するのは4ヶ月以前より前から市場に出回っていること
- 複数の剛性プレートは入れられない
NIKE2020として5つのシューズを発表
この規定を受けてかNIKEが急に発表シューズのうちの一つが、ナイキエアーズームアルファフライネクスト%です。
このシューズはヴェイパーフライの最新モデルで、リークの情報では、プレートが3枚入っていたり、ソールの厚さが40ミリ以上あるなどの情報があるため、発売はされないだろう。としていました。
このシューズの特徴としてまずカーボンプレートは1枚
また厚さも「超厚底」シューズよりは規定内におさめて40mm以内になっています。
またアッパーにも新技術を搭載しているということで、これらの情報は日本のサイトが更新され次第、追記していく予定です。
アルファフライとは
このシューズはマラソンの2時間切りの企画、「INEOS1:59」で使用されて話題になったシューズです。
このシューズの力もあってか(キプチョゲ選手の力が9割)見事サブ2を達成しました。
人類の可能性が開花した特別な日であって、その際に着用していとしてみたランナーはみんな興味を持ったと思います。
その他の発表シューズ
ナイキはそのほかに長距離用シューズを2種類
- ナイキエアズームテンポネクスト%
- ナイキエアズームテンポネクスト%フライイーズ
短距離スパイク
- ナイキエアズームヴェイパーフライ
中距離スパイク
- ナイキエアズームヴィクトリー
世界陸連が施行した規定で4月30日以降使用することができるシューズが限られていきますそこでオリンピックに向けて選手が使用できるようにと、シューズが発売することになったと考えられます。
日本でも発売決定
2020/02/06 18時30分ごろにナイキ から通知が届いて知って方も多いのではないのでしょうか?
海外での発売は2月29日と決定しているようですが、日本での発売はいつになるのでしょうか。
ナイキのサイトはこちらから
まとめ
NIKE2020として発表されたシューズたちですが、今から東京オリンピックでこのシューズたちが活躍すると思うと一層ワクワクしてきました。
まだ海外のナイキ公式サイトで2月29日発売とされているだけで日本での発表浜田ありません
果たして日本での発売はあるのでしょうか?
コレからの情報を待ちたいと思います。
ネクスト%の可能性
これまで紹介してきたヴェイパーフライシリーズの最終モデルとなっている
ヴェイパーフライネクスト%
こちらはどんなランナーでも最大限のパフォーマンスを発揮できる証明がなされているシューズです。
ソール。アッパー・プレートと考え抜かれたシューズはアルファフライを購入前に検討してみるのもオススメです。
今ではナイキのサイトでも売り切れています。
在庫があるところで購入しておく方が間違いないかと思います。
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