練習メニューの考案「練習の幅をもたせる」とは?


練習メニューの考案

LSD(ロング スロー ディスタンス)

私は練習メニューを考える際に練習に意味を持たせるようにしています。
例えばLSD(ゆっくり長く)では、体の中の毛細血管を広げていくようなイメージで行っており、持久力を向上を目的に行っております。
本当は120分から180分という時間を走り続けれるような体を作っていきたいのですが、すぐにそのような練習はできません。怪我をしてしまうからです。
なのでLSDでは最初は30分から少しづつ距離、時間を伸ばしていくようなやり方が妥当かと思います。

スピード練習(ポイント練習)


そして次にスピード練習です。スピードを出すのには2つの効果を期待して行います。

目的①

1つ目は前回ブログでも詳しく話させていただいた、ミトコンドリアを増やすためです。効率的に増やしていくにはスピードを出していく必要があります。https://runlife.site/2019/04/09/練習メニューの考え方/(こちらで自分なりにまとめさせてもらいました)

目的②

そして2つ目はスピードに体を慣らし、スピードを出すためのフォームを身につけるためです。ランニングでは人それぞれスピードが出しやすいフォームというものが異なります。それは人によって体型や筋力のつき方にばらつきがあるからです。わかりやすい例で言うと、アジア人に多い骨盤が後傾している人だと、体を反るような形になるとスピードは出なくなってしまいます。しかし骨盤が前傾しているからと言って猫背のように体が内側に入るようになってしまうと呼吸が体に入って来ず、酸素を取り込めないようなフォームになってしまいます。そういった点を踏まえた上でスピード練習をしながら自分がスピードを出しやすいフォームを模索していく必要があると私は思います。最初は流すように100mくらいでも大丈夫です。心拍数を上げることとスピードを出すことが目的としているので。そしてスピードを出すことに慣れてきたら200mや400といった距離に挑戦していきます。1000mや2000mにする必要はありません。スピードを出せる距離であることが重要で、中途半端に長くしてしまった場合、追い込みきれずスピードが上がり切らないような問題が起こります。心拍数を上げることも一つの指数です。

まとめ

この二つの練習を意識することで練習内容に幅を持たせることができます。いつも同じような練習では、単純につまらない。だけでなく、体が練習に慣れてしまい練習以上の力を出すことができなくなってしまいます。
練習メニューのバリエーションを増やし、自分の練習に幅を持たせることでより一層自分と対話する時間が増え、競技能力の向上につながっていくと思います。


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